松の司 蔵元ブログ

酒米田んぼの今

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こんにちは。
管理人Hです。

昨日は福岡・大分で大雨特別警報が出るなど大変な豪雨の地域もあったようですね。
田畑への浸水もニュースなどで見ましたが、九州の皆さまは大丈夫だったしょうか?


滋賀県も昨日は雨模様。
降っては止む雨の中、酒米の田んぼを「竜王町酒米部会」の皆さんと見て回りました。
“現地研修会”ということで来季の仕込みに使用する山田錦や吟吹雪の田んぼの現状チェックといったところです。
各契約栽培農家さんによって移植日や田んぼの環境の違いからか、それぞれ多少の生育状況の違いは見られたものの、概ね良好といったお話しでした。

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6月は例年に比べ気温が低く、梅雨入りした後も雨が少なく日照時間が多い天候でした。
これから秋の収穫まで猛暑の予報なども耳に入りますが、どうか良い酒米となりますよう、「竜王町酒米部会」の皆さんよろしくお願い致します!!


ちなみに最初の田んぼの写真は無農薬の山田錦の田んぼです。
AZOLLA(ウキクサ)が浮いていました。


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# by matsunotsukasa | 2017-07-06 11:19 | 日記 | Comments(1)

静かな蔵。

お元気様です。管理人Kです。

梅雨入りしたとの情報がありました。・・・はずですよね??
雨が降らず本来ならジメジメのこの季節に、乾燥注意報が出てしまいテレビの「カビ対策特集番組」を見事に無駄にする日が続いております。ここまで雨が降らないと農作物や自然環境などの影響が気掛りです。。ましてや今年は猛暑の予想が出ていて酒米のことがすでに心配です。。




さて今日は、夏の仕事と言いましょうか、最近している作業について少し。。

毎年この時期に蔵の柱、階段、二階の床板の一枚一枚を、拭き掃除をし柿渋を塗り続けていました。それは杜氏の「蔵」に対しての考えからの作業で、夏の大事な作業です。手作業で隅々まで拭くことで蔵への愛着や蔵を大事にする。ということを意識します。すると、おのずと丁寧に扱い、一つ一つの作業を丁寧に行うようになります。それと同時に愛着がある場所はとても居心地がよくなります。
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酒造期の夜に、愛着のある蔵の中をウロウロと見渡しては、ニヤニヤと過ごしてしまいます。ピリと冷えたあの空気感と醪のわずかなプチプチと聞こえる息吹。とても良い環境です。

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良い環境はやはり良いモノが生まれる場所であるようになんとなく思うので、居心地が良いことはプラス要素であると思います。
蔵の環境=仕事場で、こんな風に考えられることはすごく幸せなことなんだな。と思ったり。。




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ここからの風景が大好きです。柱の一本一本が艶っぽく照明の加減もあり、どこか温かみもあって。。あの寒い時期に感じた雰囲気は、写真を見返して思い出せても体感を勝ることはできません。夏場の仕事が生きてると実感できる場所であり風景です☆


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また次の冬がきた時に同じような気持ちで過ごせるよう、また冬場とは違った静けさの中、夏の仕事を粛々とこなしていく毎日です。
静かなこの蔵を労い隅々まで綺麗にして今はゆっくりと冬を待ってもらいましょうかね。


管理人K
                                 

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# by matsunotsukasa | 2017-06-16 14:36 | 日記 | Comments(0)

水の御社

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こんにちは。
管理人Hです。

今回は井戸に関するお話しです。

HPなどでも書いてますが、「松の司」の仕込水は蔵の敷地内の井戸(地下120M)から汲み上げた水を使っています。
約2年ほど前に井戸を新設し、そこに水神さまの御社を建てました。

この度、その御社の周りをきれいに整え、石を組み、植樹し、少し機械的だった井戸のポンプを竹垣で囲い、とても気持ちの良い空間となりました。
きっと、水神さまにも喜んでいただいていることでしょう。

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酒蔵の中もそうですが、余計なものが無く清掃が行き届いた整った空間というのは、ほんとうに空気の流れが良く、そこで働く人間の精神にも、そこで造られる物の質にも大きく関わるように思われます。
「場」というのは大切ですね。

水神様、また来季も素晴らしい仕込水を宜しくお願い致します。


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# by matsunotsukasa | 2017-05-30 16:49 | 日記 | Comments(0)

広島へ行ってきました☆

お元気様です。管理人Kです。

先日24日に前頁で受賞の喜びをご報告させて頂きました全国新酒鑑評会の公開が行われましたので行って参りました。しっかりと掛かっていました、金賞の札。
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この目でまた見ると、グッと込み上げてくるものがございます。
全国のお酒を利いて回るのですが、まだまだ素晴らしい出品酒が沢山あり浮かれてはいられないと気が引き締まる思いでした。
また、ここまでの取り組みをさせて頂けるのも松の司をご愛飲頂いているお客様や、支えてくださる皆さまのおかげかと思います。次の造り、またその次の造りと、気を引き締めしっかりとこれを続けて行けるよう精進して参ります。これからもご愛飲、応援のほどよろしくお願いいたします。
管理人K。


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# by matsunotsukasa | 2017-05-26 16:41 | 日記 | Comments(0)

H28酒造年度全国新酒鑑評会。

皆さま、お元気様です☆管理人Kです。

昨日、日本酒製造の業界では一大イベントがあったのです。それが「全国新酒鑑評会」結果発表の日!!
だから昨日私のSNS上では、その情報や結果発表の喜びの声や無念の声などを沢山みました。
発表前夜…、もっと言えば、出品した時から。いや、H28BYの仕込みに入る前からこの日を待っていました。
期待もありますが不安。ただただ不安。万全を期して出した出品酒でも、やはり不安でした。

この会は一般向けと言うよりは、醸造工に対するコンテストで清酒の品質や製造技術の向上などが目的とされています。ここでの入賞や金賞を受賞する、またそこをめざすことが定番商品の品質向上に繋がること。また、蔵人一同のモチベーションの一つであるとし当蔵もこの鑑評会は毎年しっかりと取組みを行って参りました。もちろんこのコンテストが全てでは無く、数あるコンテストのうちの一つなのですが、獲っておきたいものの一つであります。

5月18日、朝から淡々と仕事をこなす私。しかし、心ここにあらず状態。
午前9時50分、PCの前にぴったりと張り付いた私は、右手のマウスに汗を感じながらその時を待ちました。ポチッと押したその先には、アクセス殺到でページの切り替わりが遅くなった酒類総研のHP。
午前10時キッチリにその発表ページにたどりつく。おそらく全国でも1.2を争うぐらいのスピードでその頁にたどり着いたのでは無いだろうか?ww
滋賀県の欄まで高速スクロール。そこにはなんと当蔵の名がっ…!??



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見事、金賞受賞しました。



実に2009年以来久しぶりの受賞と言う事で、会社では歓喜に包まれました。私は出張で不在だった石田杜氏にすぐ連絡を入れ「とりあえず一つ獲れて良かった。」と、電話越しの杜氏の声は喜びよりも安堵の方が大きかったように思いました。

いろんな思いや努力、苦悩が詰まった金賞受賞。「松の司美味しいね!」と、言われる喜びとはまた違った達成感と喜びがここにはあり、結果として明確なものの一つだと思います。だから、素直に嬉しいです。


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これも松の司をご愛飲頂いているお客様や、支えて下さる皆さまのおかげだと思います。これに浮かれることなく来年も同じように松の司の品質、醸造技術の向上を目的としお客様へより良い松の司をお届け出来るよう精進して参ります。どうもありがとうございました☆

管理人K☆

そして、これの前に発表されたIWCというコンテスト、そしてこの後発表されるコンテストとまだもう少し気を揉むことが続きますねぇ。とりあえず今は安堵です☆

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# by matsunotsukasa | 2017-05-19 16:17 | お知らせ | Comments(0)