松の司 蔵元ブログ

ハサ掛けイベント



10月8日(土)

雨の週末予報を覆し、曇り空という稲刈りにはもってこいの天気で始まりました会社裏の田んぼ2枚、およそ3反ほどを「バインダー」という刈り取った稲をひもで自動に縛るという今では骨董品的手押し型の刈り取り機を2台使用し刈り取りを行いました。刈り取った稲の束を人力で次々に足場にかけていきます。「ハサ掛け」と呼ばれる昔はどこの農家さんでもしていた光景です。

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この圃場はかれこれ5年ほど農薬・除草剤を使用していない田んぼだけに稗などの雑草も多く、水はけの悪い個所もあり機械がぬかるみにはまるなど刈り取りには苦労もありましたが、4時間ほどですべて刈り取ることができました。

このお米は純米吟醸AZOLLA・もしくは純米大吟醸AZOLLA(旧称:BLACK AZOLLA)の仕込みに使われる予定です。

刈り取り機以外はほとんど人手による人海戦術となるため
・松の司販売協力部隊(小仕込の会)
・Sサーフ部隊(酒類卸)
・JAグリーン近江部隊(竜王町酒米部会・松の司契約農家の皆様)
・取材スタッフ
・そして社長を筆頭に従業員一同の松の司部隊
以上、総勢約38名の精鋭部隊の皆様のご協力のもと3反分の稲があっという間に足場にかけられました。

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この後ぱらぱらと雨が降ったものの週明けからは乾いた風と柔らかな日差しが続きお米にとってはいい環境が続いている模様。
天日による自然乾燥は機械によるそれと違ってゆっくり乾燥するため米にとっては負担が少なく同割れなどを起こしにくいそうです。

足場の悪い中汗水流してご協力いただいた皆様には感謝感謝です!
この冬の新しい試みの一つとして皆様にいい報告ができれば幸いです。
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by matsunotsukasa | 2016-10-14 16:25 | 日記 | Comments(0)